偏差値73の現役高校生はむたろーの日常

京大生受験アドバイザーはむ

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【受験生必見】京大生が教える重要問題集の効率の良い解き方・使い方

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この記事を見てくれた受験生・高校生の君。

 

重要問題集って知ってる?

 

もちろん知ってるよね!

 

知らないって人は要注意。理系の受験生にとっては切っても切り離せない必須な問題集だよ。

 

まだ持ってないっていう人は周りに取り残される前に今すぐ手に入れよう。

在庫が無くなったら地獄だよ(;^ω^)

 

物理


 

 

化学


 

 

数学


 

 

生物


 

 

今回は、その重要問題集の効率の良い解き方・使い方を京大生の僕が受験生のみんなに分かりやすく解説します!

 

 

もくじ

 

 

まず取り組む前に

まず大前提として、まだ学校や塾で勉強していない所は手を出さないようにしましょう。

 

自分で勉強しないといけないほど学校の授業の進度が遅い場合は例外ですが、それでも自分で教科書や参考書なりで基本的な事は勉強して、例題などを難なくこなせるようになってから問題集に取り組みましょう。

 

初見の問題というのは非常に重要です。なにも勉強していない状態で問題集に取り掛かっても、貴重な初見問題を無駄に減らすだけで、何の役にも立ちません。

 

1周目の取り組み方

まず、取り組む範囲を決めてください。

 

例えば、ある一つの単元だけでもいいですし、受験前で全ての範囲を履修し終わっている場合は、全範囲でも構いません。

 

取り組む範囲を決めたら、その範囲の問題をまず1周します。

 

ただ、ただ単に1周するのでは効果は非常に薄いです。

 

ここでポイント。

 

✔Point①

答え合わせは1問ずつしよう!

 

これ、もともとそうしている人には何も問題ないのですが、意外とやってない人多いんです。

 

例えば、3問ぐらいやってから答え合わせする人。

ひどい人は1章丸々やってから答え合わせ…なんてことも。

 

どうしてもまとめて答え合わせした方が合っているという人はそうすれば良いと思いますが、そんな人はまずそもそもこのブログ見てないと思うので…(;^ω^)

 

で、なぜ問題を解いた直後に答え合わせをした方が良いのかという事についてですが…

 

答え合わせをする・解答解説を見るという事は、フィードバックをしているという事なのです。

 

フィードバックは、問題を解いた後、時間が経てば経つほど効果が薄くなっていきます。

 

なぜなら、解いている最中の考えや感覚は、その直後にしか覚えていないから。

 

「自分は解いている時○○と考えていたけど、その考え方は△△だから間違っていて、そうじゃなくて□□っていう風に考えればいいのか」

って思って初めて解答解説を見た価値があります。

 

なんとなく答え見て、

「あー間違ってたぁ。あーなるほどな、そういう事ね、はいはい。」

って言ってるだけじゃ、2か月後に見たら完全に忘れてます。

 

問題を解いたらすぐに解答解説を見て、間違っていたらなぜ間違っていたのかを細かくチェックしてから次の問題に進むようにしましょう。

 

大事なのは問題を解き進めるスピードではありません。

 

【例外】

例外として、化学や生物などの単語暗記問題や、数学の単純計算問題などは、ある程度まとめてやってもかまいません。

 

ただし、あまりに長いと、間違えて復習しなければならない問題が多くなりすぎる可能性があるので、適度に区切る方がおススメです!

 

 

そして、問題を解くときにもう一つポイントが!

 

✔Point②

間違えた問題には印をつけろ!

 

これは必須です。2週目以降に利用しますので、何でもいいので間違えた問題には印をつけておいてください。

 

また、付ける印についても、何種類かに分けても良いと思います。

 

僕が受験生時代につけていた目印はこちら。

 

理解度が低いほうから、

 × < △ < ch < 〇▿ < 〇 です。

 

×:全く手が付けられなかった。問題の意味が分からなかった、序盤の小問だけしか分からなかった、など。(0~35%)

 

:前半だけ正解、簡単なところだけ正解など。(35%~75%)

 

ch(checkの略):何とか絞り出して正解。よく分からんけど最近勉強したところやからなんか覚えてた解き方の型に当てはめて正解。ラストの空欄1つだけ分からなかった、など。(理解度75%~理解度90%)

 

〇▿(〇´):ほぼ正解。計算ミス、1個の単語記憶ミス、うっかりミスなど。完答ではないけど、もう完答とみなして良いレベル。(うっかりの箇所にまた別の小さな印を!)(理解度90%~99%)

 

:完全解答。迷うことなく最後まで解き切って正解。(理解度100%)

 

このように印をつけていました。

 

あと、もう一つ重要なのは、周回を重ねても同じマークを付けるので、マークを付ける色を周回ごとに固定してください。

 

例えば、1周目は黒2周目は赤3周目は青、という風に、色を固定すると、2周目以降の取り組みが楽になります!

 

2周目の取り組み方

頑張って最初に決めた範囲を1周解き終わったら、いよいよ2周目に入ります!

 

ここでポイント!

 

✔Point③

全部の問題を解かない!

 

これも、当然と言えば当然なのですが、この記事を見てくれている人の中にはそうしていない人も沢山いるでしょう。

 

勉強する、問題集を解く目的は、自分が分からない事を分かるようにするという事なので、解ける問題(もう既に自分が知っている事)を何回解いても意味がない訳です。

 

ですので、決めた範囲の最初の問題から1周目につけた印を見て、〇が付いている問題は完全にスルーしてください。

 

そして、〇▿が付いている問題も、うっかりしたところ、ド忘れしていたところに印をつけていると思いますので、単語暗記問題などならそこだけもう一度解くか、計算ミスならその箇所を解答で確認して、〇が付いている問題同様、その問題は一旦スルーしましょう。

 

あなたが2周目にやる問題は、ch以下の(ch,△,×)印がついている問題だけです。

 

どうですか?1周目より楽じゃないですか?

 

そうです、これが僕がおススメする問題集の解き方。

 

見る人が見れば当たり前の解き方なのですが、意外とできていない人が多い。

 

僕はこの勉強法を「ミスローラー勉強法」と呼んでいました。

 

ミスした問題だけをローラー戦法で潰していくからミスローラー勉強法です。

 

 

そして、2周目も1周目同様に問題の横に印をつけます。

 

今度は1周目と違う色で印をつけましょう!

 

3周目以降の取り組み方

ここまでくればもうみなさんお分かりだと思いますが、3周目以降も2周目と同じ要領で問題集に取り組みます。

 

3周目は、2周目の印だけを見ます。

 

2周目の色の印で、ch以下の問題だけを3周目は取り組みます。

 

 

4周目も同様、3周目の色の印で、ch以下の問題だけを取りくみます。

 

このようにしていって、全ての問題が〇▿以上になるまで問題集をローラーします。

 

ここまですれば、かなりの人が相当な学力を身につけられます。

 

理論上、最初に決めた範囲の問題はもう全て解けるようになったわけですから。

 

ここまでで1セット終了です。

 

1セット終了後

受験までの時間がない人や、他にやるべきことがたくさんある人、この問題集がそこまで最重要ではない人は、1セット終了して、この問題集とおさらばしてもいいです。

 

1セットやるだけでかなりの力が身についているはずですから。

 

ただ、もし受験までに時間があったり、この範囲が重要で完璧にしたかったりする人は、時間を空けて2セット目に入りましょう。

 

✔Point④

2セット目は必ず時間を空けよう!

 

2セット目はまたすべての問題を一つずつ解いていくのですが、1セット目が終わった直後にやってもあまり意味がありません。

 

なので、もし2セット目をする場合には一定期間を開けてから取り組むようにしましょう。

 

その間に、別の教科の問題集の1セット目をやるのがおススメです!

 

もし2セット目をやる時間があるなら、是非やってみて下さい。

 

多分ほとんどの問題が一発で〇▿以上のマークになると思います。

 

なので、2セット目の2周目はほとんどやる問題がないはずです(笑)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

僕が言っていること自体は当たり前の事なんだけど、実はほとんどの高校生・受験生が問題集をうまく使えていない現実があります。

 

問題集を正しく使って、周りの奴らに今のうちに差を付けよう!