偏差値73の現役高校生はむたろーの日常

偏差値30の陰キャから人生大逆転した京大生塾講師 はむ

全国模試で偏差値78を獲得したことがある現役京大生塾講師の【はむ】が学生・受験生のみんなに勉強法や体験談、過去に受験した模試やテストの結果などを提供するブログです!読者登録よろしく!(*''▽''

【中高生必見】定期テスト1週間前から赤点回避+80点以上取れる勉強法

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みなさん。

 

勉強 してますか?

 

現在学生の方はもちろん勉強されていると思いますし、社会人の方も何かしらの勉強は必要とされているのではないでしょうか。

 

では、みなさん。

 

勉強 楽しいですか?

 

即答でYESと答える方はこの記事を見ていないでしょう。

 

今回はそんなあなたに、短時間で効率良く勉強をする方法をお教えします。

 

 

【偏差値70の現役京大生はむがお教えする効率のいい勉強法】

 

え? 生意気だって?

 

もちろん勉強ができない人にアドバイスをされても説得力がないと思いますので、プロフィールにも紹介してありますが、簡単に私の経歴を紹介します。

 

はむの経歴

最終学歴:京都大学 工学部 在学中

 

高校時代の実績

・全国模試(約50万人受験) 偏差値:73.1 ※上位1-2%程度

・数学オリンピック 京都地区表彰

・京都・大阪数学グランプリ 奨励賞

 

それでは本題に戻ります。

 

 

勉強が必要なのは十分承知だ。

 

しかし、やはり勉強って楽しくないものですよね。 

 

でも、どうして好きなゲームなら何時間も飽きずに出来るのに、勉強はなかなか続かないのでしょうか。

 

それには大きく2つの原因があると思います。

 

 

 

【勉強が長続きしない2つの原因】

 

まず一つ目は、『ゴールがない』事です。

 

要は、何のために勉強をしているのか。勉強が自分にとって何に役に立つのか。

 

これをはっきり理解していないと残念ながら勉強は全く面白くありません。

 

何だと思いますか。勉強の目的。

 

もちろん様々な考え方はあると思います。

 

勉強する意味が分からないという方は、是非僕の考え方を参考にしてみてください。

 

いつも僕は『勉強』をRPGゲームにたとえてこのように考えています。

 

それは、『レベル上げ』です。

 

RPGゲームを一度でもやったことがある方なら理解して頂けると思いますが、RPGゲームではストーリーを進めていくと、大体は中盤~終盤辺りで行き詰ります。

 

何度やっても勝てない、倒せない敵が出てきます。

 

皆さんはそこでどうしますか。

 

せっかく買ったゲームをクリアせずに諦めますか。

 

出来ることならクリアしたいですよね。

 

ではどうするか。

 

 

一旦ボス戦に挑むことを諦め、キャラクターのステータスを上げるために雑魚キャラを倒し、レベルを上げます。

 

これを『レベル上げ』と言います。

 

 

しょぼい敵を永遠倒し続ける作業。

 

もちろん楽しい作業ではないでしょう。

 

でも、自分のキャラクターのステータスが上がっていって、どんどん強い敵が倒せるようになるのって、気持ちよくないですか?

 

自分のレベルを上げステータス値を高めること。これが勉強の目的です。

 

つまり、高校生にとってラスボスは『大学入試』

中ボスが『定期テスト』

雑魚キャラがいわゆる『問題集』や『授業』

主人公はもちろん『あなた自身』です。

 

雑魚キャラである問題集や授業をこなせば、自分のステータス値が上昇し、ボスであるテストが楽に倒せる、というわけです。

 

せっかく買った(入学した)ゲーム(学校)。

 

ボス(テスト)が倒せなくても、レベル上げ(勉強)をしてステータス(学力)を上げ

 

ゲームクリア(目標大学へ合格)してみませんか?

 

【時間より効率】

どうですか、少し勉強やってみようという気になってきましたか?

 

 

そんなの分かっとるわ! それでも勉強できひんのじゃー!という方。

 

勉強が長続きしない原因の2つ目をお教えしましょう。

 

それは、『効率が悪い』事です。

 

『勉強はしてるのに成績が伸びない・・・』

『勉強しても全然覚えられない・・・』

 

このような事を嘆いている人の原因の大半は『勉強不足』です。

 

勉強してるのに・・・とか言ってる人ほど勉強してません。

 

しかし、中には本当にマジメに勉強しているのになかなか勉強が身につかないという方もいるかと思います。

 

このような人の多くは勉強の効率が非常に悪いのです。

 

勉強の成果=勉強時間×勉強の効率

だと考えてください。

 

60分の勉強でも、MAXを1とした時に0.9の効率で取り組めれば、成果は

60×0.9=54です。

 

しかし、120分勉強しても、0.3程度の効率でしかできなければ、成果は

120×0.3=36です。

 

勉強時間も大事ですが、それよりも効率のいい勉強をすることのほうが大事なのです。

 

 

【『効率が良い』とは?】

効率がいい勉強法をしなければならないとよく言われますが、「効率が良い」とはどういう事でしょうか。ここをしっかりと押さえておかないと、この先で紹介することを理解することは難しいでしょう。

 

僕が考える「効率が良い」とは、次の3つです。

・短時間

・短期間

・暗記力が高い

この3つがそろった勉強法は、「効率が良い」勉強法と言えます。

 

「短時間」と「短期間」って一緒じゃね?とお思いになるかもしれませんが、ここで言う「短時間」とは1日当たりの勉強量の事を。「短期間」とはそれに取り組む日数と考えて頂けるとわかりやすいかと思います。

 

ではまず、「短時間」で勉強を済ます方法を考えてみましょう。

 

【短時間で勉強を済ます方法】

短時間、つまり1日の勉強量を少なくする事は簡単です。

そう、勉強しなければいいのです。

何バカなこと言ってるんだって?

でも、そういう事です。勉強する時間は最低限で構いません。

・・・と言われてもどうすれば良いかわからないと思いますので、具体的な勉強時間を紹介します。

≪眠くなったら寝ろ!≫

 定期テストが直前に迫っているからと、夜になってから眠たい目をこすりながら勉強するのは『非常に』効率が悪いです。

寝不足になり、翌日の授業中も眠くなり頭に入らない上に、徹夜で覚えたことはあまり記憶できていません。

よって、夜の勉強時間は『眠たくなるまで』です。

勉強すると眠くなりますよね?

寝たらいいんですよ?誰も寝たらダメなんて言っていません。家なんですから、自分の勝手です。

また、これを逆手にとって、なかなか眠れないときに勉強するというのも一つの手です。眠たくならなければ勉強がはかどるし、眠たくなればすぐに寝ればいいのです。

 

そんなことしてたら勉強時間0になっちゃうよ!?っていう方。

安心してください。みんなそういうものです。

ではいつ勉強するのか・・・。

それは・・・

『朝』です!

≪絶対に勉強は朝!!≫

いや私は夜型だから・・・と言っている方、もしそれで自分が思ったように勉強できていないのであれば、早めの朝型への転向を強くお勧めします

夜よりも朝のほうが勉強が数倍はかどり、数倍効率が良くなります。

何時から始めるかは人それぞれです。

僕は定期テストの数日前からは3時~4時ごろに起きて勉強していました。

普段なら5時~6時ぐらいで大丈夫です。

でもしっかり睡眠時間は確保してくださいね。

となると、やはり前日の夜はあまり遅くまで勉強せずに早く寝たほうがいいということが分かりますね。

もちろん、私が3時台に起きて勉強する前日の夜は10時から11時、遅くとも12時までには必ず就寝するようにしていました。

睡眠のゴールデンタイムと呼ばれる夜10時~深夜2時の間に睡眠をとることで気持ちよく寝れるうえに、記憶力も体も心も(お肌も)回復して、一石二鳥どころではありませんね(笑)

 

【短期間で勉強を済ます方法】


続いては、どれほどの期間勉強をすればよいのか、ということについてです。

もちろん、毎日勉強するのが一番いいのですが・・・。

とは言っても、やはりテスト前まで溜め込んでしまいますよね。

そこで、何日前から勉強するのが効率が良いかお教えします。

 

≪勉強量と成績UPは比例ではない≫

何を言っているんだと思われるかもしれませんが、つまりはこうです。

0の状態から勉強を始めるとすると、最初の1時間で得られる情報量はごく僅かです。

今、あなたの全く知らない難しい医学書などを渡されて、1時間読んだ後に何か少しでもあなたのステータスは上がりましたか?

もちろん分からないですよね。

何故わからないのか。それは『予備知識』が足りないのです。

例えば、医学について勉強をした医学生(つまり「予備知識」を持った人)にその本を渡すと、同じ1時間でも明らかに情報の吸収量は違いますよね。

もっと身近なところで言うと、国語で言えば漢字など、数学で言えば足し算や掛け算、簡単な公式が『予備知識』にあたります。

漢字が読めないのに現代文の問題集が解けるわけありませんよね。

よって、勉強しようと考えるあなたが最初にするべきことは、『勉強する準備』をする事です。

ただ、その作業が一番つらくてしんどいです。

なんせ0を1にするようなものなのですから。

でも、そこを乗り越えれば勉強が次第に楽になっていきます。

 

≪『予備知識』を習得した後は一気に成績が上がる≫

見事『予備知識』を習得したあなたはもう勉強する準備が整いました。

ここから問題集などで問題演習に取り掛かってください。

そうすると、あなたが苦労して身につけた『予備知識』がしっかりと発揮されているのを感じ取ることができるはずです。

もちろん解けない問題もあります。

その時はその解き方を答えを見ながら覚える。つまり、一瞬だけ『勉強準備期間』に戻るのです。

すらすら問題が解けると気持ちいいですよ。ですから、是非皆さんにも一度お試しいただきたいのです。

≪ある程度勉強すると天井にぶつかる≫

予備知識をつけ、勉強を進めていくとどんどんと知識が入っていきますが、ある程度の所で情報吸収量はピークを迎え、その後はだんだんと勉強量に対する吸収量が下がっていきます。

これを利用することによって、定期テスト等での最適な勉強期間を導き出せるのです。

この期間は人によってそれぞれ違うのでなかなか一概には言えませんが、参考までに私の高校時代の勉強時間と定期テストの結果を紹介します。

私の学校の定期テスト(12科目)では1・2・3位はほぼ不動でした。

1位にAさん

2位にBさん

そして3位に私が居ました。

だいたい12教科の平均点は、Aさんが90-92点、Bさんが88-90点、そして私が85-88点ぐらいでした。

点数だけ見るとあまり差がないように思えますが、この3人の勉強量はとてつもなく差が開いていました。

60点を65点にするのと、85点を90点にするのでは必要な努力量は何倍、何十倍にも膨れ上がります。

いつも1位を取るAさんは、ほぼ毎日勉強をしていました。優等生です。

いつも2位を取るBさんは、テスト3週間前程度から勉強をし始め、暗記物などは全てごり押しで乗り切っていました。

そしていつも3位をとる私は、10日前ぐらいから勉強の準備をはじめ、1週間前ぐらいから勉強をスタートし、3日前ぐらいに本気モードに切り替えていました。

そうすると、おもしろい事にこの3人の順位はきわどくも変わりませんでした。

しかし点数の差はあまりありませんでした。

私は定期テストはこれでいいと思っていますので、これで満足していました。

どこで手を打つかはあなた次第です。

何も1位を取る必要はありません。うまく時間を活用して、短い時間で良い成績を残しましょう。

 

おススメの『期間』配分

2週間~10日前から『テスト勉強の準備』を始める(プリント整理など)

10日~1週間前から『テスト勉強』をはじめる(数学や英語の問題集)

2~3日前から『暗記物』を暗記し始める

 

【暗記力を高める方法】

≪記憶の種類≫

効率の良い勉強法 3つ目のポイントは『暗記力を高めること』です。

まず、暗記には大きく2つの種類が存在することをご存知でしょうか。

知っておられる方も多いと思いますが、『短期記憶』『長期記憶』です。

もっと細かく、超短期記憶や中期記憶のような分類をする場合もありますが、今回は分かりやすいようにこの2つの種類について考えていきます。

 

文字通り、『短期記憶』はすぐ覚えてすぐ忘れる、というやつですね!

それに対し『長期記憶』は長い時間かけて覚え、なかなか忘れない、というやつですね!

僕の考える効率の良い勉強法は、この2つの記憶を利用して行います。

 

≪短期記憶を重ねる!≫

みなさんはエビングハウスの『忘却というものを知っていますか。

f:id:hamutaro0627:20170319185802p:plain

引用:http://free-academy.jp/junior/index.php

こちらが有名なエビングハウスによる実験で得られた忘却曲線です。

人間はせっかく覚えたことの約半分をわずか30分後に忘れてしまうのです。

しかし、日が経つにつれて忘却度は下がっていき、1か月後にはほぼ横ばいの曲線になっているのが分かると思います。

よってこの曲線を逆に捉えると、覚えたことの約20%は1か月以上経っても覚えているという事です。

このことを私の勉強法では利用します。

 

≪ミスローラー勉強法≫

皆さんが最初に勉強を始めるとき。分かりやすい例を挙げるとすればテスト範囲の問題集を解くとします。

以前の記事でお伝えした『準備期間』を終えたあなたが最初に取り組むことは、まず問題集を1周する事です。

ここで気を付けて頂きたいのは、分からない問題は一瞬で見切りをつけてください。

特に数学や英語などは、解き方さえ分からない問題はいくら考えても分かりません。

そんな問題で足止めを食らい勉強の意欲を無くすぐらいなら、できる問題をできるだけ早く終わらしましょう。空欄がいっぱいあってもいいです。

そして、1周を終えたらすぐに丸付けをします。

ここで、不正解だった問題、分からなかった問題、飛ばした問題には問題番号の横にを。少し考えたり、意味がはっきりと分からなかったり、やや当てずっぽう気味で答えて正解だった問題には問題の横にchと印をつけます。

(印は何でも構いません、分かりやすいようにして頂ければ結構です。ちなみにchはcheckの略です。結構書きやすいのでおススメです←知らんがな)

次に、間違えた問題の解き方や単語などを再記憶して、すぐに2週目に取り掛かります。が、2週目に取り掛かるのは、問題の横に✔・ch印が付いているものだけです。

1周目に正解だった問題は飛ばします。

そして1周目同様、今度は違う色で分からなかった問題の横に✔・chを付けます。

そして3週目は1・2週目ともに不正解だった問題、つまり印が2つ付いている問題のみ取り掛かります。

これを繰り返して、✔・chが付いている問題が0になるまで繰り返します。

これで1セット終了です。

 

この作業を私は『ミスローラー』と呼んでいます。

ミスした問題のみローラをかけるからミスローラー・・・なんともセンスがありませんね(*´▽`*)

 

≪ミスローラーの利点、注意点≫

ミスローラー、しんどいと思いますか?

確かに最初はまともに問題集を1周しないといけないのでやや辛いです。

しかし、2週目以降は少なくとも前の周回より問題が増えることはありません。

どんどん問題を減らしていくのですから。

なんか問題の早抜け大会みたいで面白くないですか?(笑)

 

でも、できればこの1セットはできるだけ短時間で行ってください。

先ほど紹介したように学習してから30分後には約半数を忘れているのです。

なんとかして1セットはやり切ってしまいましょう。

このミスローラーが有効な理由は下の図を見て頂ければ理解して頂けるかと思います。

f:id:hamutaro0627:20170319192352p:plain

引用:http://kojirase-life.blog.jp

 

セットとしては1セットしかやっていなくとも、分からない問題のみを何度も見直しすることによって脳に記憶を定着しやすくさせます。

しかも、分かっている問題は省略するので時間の節約にもなり、効率の良い勉強ができます。

1セット行うのは思ったほど時間はかからないのですが、実はこれを1セットやっただけでかなりの高得点が期待できます。

なぜなら、1セット終了したということは、その問題集の問題をすべて1度正解したという事なのですから。

どうしても定期テストで点数が伸びない方はまずこのミスローラーを1セット実践されることをお勧めします。

 

でも欲を言えば、私は2セット行ってほしいと思います。

1セット目を行った後、しばらくたった後に2セット目を行うと自分でも驚くぐらい問題が解けます。それでも解けなかった問題は、例のごとくミスローラにかけて再復習しましょう。2セット目は問題数が尋常じゃないスピードで減っていきます。

2セットもやればもう充分です。お疲れさまでした。

もちろん皆さまの勉強欲に応じて、3セット4セットやって頂いても結構です。

 

≪問題集がないなら作れ!≫

このようにミスローラーは非常に勉強に有効であると考えています。

ですが、このミスローラーは問題集のようなスタイルのものを勉強するときに適しています。そこで、もし皆さんのテスト範囲が問題集からではない場合、ご自分で問題を作るのをおすすめします。

そんなの意味あるの?と思われるかもしれませんが、まず自分で問題を作った時点で自分の理解を深めます。そして、驚かれるかもしれませんが、意外と自分で作った問題でも分からないものです。特に苦手教科の場合は。

(私は自分で世界史の問題を作って自分で解いて正解率20%程度でした・・・)

ですので、是非一度このミスローラー勉強法を定期テスト対策で頭を抱える中学生・高校生の皆様に実践して頂きたいのです。

 

4記事にわたって効率の良い勉強方法をお伝えしてきましたが、この記事が皆様の成績UPに繋がることを願っています(*´▽`*)

(よければはてなブックマークをお願いします!たくさんの方にこの勉強法を知って頂きたいので!)

 

ありがとうございました<m(__)m>