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【裏技】点数が爆上がりするセンター試験のコツ ~文系科目編~

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こんにちは、現役京大生のはむと申します。

 

もう2019年も終わろうとしていますが、受験界隈では年が明けるとすぐセンター試験がありますね。

 

つい最近文部科学省から、2020年度からの大学入試共通テストにおいて記述式導入を見送るという発表がありましたが、今年の受験生にとってはそんなことは関係ありません。

 

数週間後に迫る目の前の敵『センター試験』を倒さなくてはいけないのです。

 

そんな人生を決める『センター試験』を目の前に控えた受験生の中には、もう何をすればいいのか分からなくなって焦っている人もいるでしょう。

 

そこで今回は、ちょうど1年前にセンター試験を受験した京大生の私が、僕の後輩(じゃないかもしれないけど。)である受験生に、各教科における重要なポイントを簡単に解説しようと思います。

 

ちなみに私は理系(物理・化学、地理B選択)ですので、その他の科目については特にコメントできないので悪しからず…。

 

※この記事は文系科目編(英語・現代文・古典・地理)です。

 

理系科目編(数学Ⅰ+A・Ⅱ+B、物理、化学)はこちら 

www.hamutaro.site

 

もくじ

 

1.勉強の優先順位

まず大事なのは、勉強の優先順位です。

 

もちろん全ての教科を勉強するに越したことはないですが、もうあなたに残された時間はわずかです。ラストスパートをかける科目を絞る方が基本的には良い選択となることが多いと思います。

 

そこで、勉強に力を入れるべき科目の優先順位ですが、もちろんあなたが受験する大学のセンター試験の得点配分が一番重要です…が。

 

とはいえ、まぁ一応僕なりに優先順位をつけてみましたので、ご紹介します。文系はよく分からないです。ごめん。

 

【理系(センター試験まで時間に余裕が無い場合)

①化学

②物理

③古典

④社会(特に日本史・世界史選択の人は重要度高め)

⑤数学I+A・Ⅱ+B

⑥英語

⑦現代文

 

 

【理系(センター試験まで時間に余裕がある場合)

①英語

②数学Ⅰ+A・Ⅱ+B

③物理

④化学

⑤社会(特に地理選択の人は重要度高め)

⑥古典

⑦現代文

 

 

【文系(センター試験まで時間に余裕が無い場合)

①社会科目

②理科基礎(地学>生物>化学>物理)

③古典

④数学I+A・Ⅱ+B

⑤英語

⑥古典

⑦現代文

 

 

【文系(センター試験まで時間に余裕がある場合)

 

ごめんなさい。私が理系ということで文系の長期的なセンター攻略セオリーに詳しくないので、間違ったことを載せるわけにもいかないので省略させて頂きます。

 

 

…ということで、この順位付けの理由や教科ごとのポイントなどを、ここから1つずつ解説してきたいと思います。

 

2.英語

2.1 概要

英語は、どの大学を受験するにしても配点が高く、必須の教科となっています。英語ができないと詰みます。

 

もう説明の必要もないとは思いますが、英語は短時間で身につきません。せいぜい英単語覚えるぐらい。

なので、受験まで時間がある人にとっては優先的に勉強するべき教科ですが、もう受験を目前に控えた受験生にとっては優先度は低くなります。

英語を読むスピードや、問題を解く感覚が鈍らない程度に調整しておきましょう。

 

2.2 解答のコツ

英語の解答時間は80分+リスニング30分。

筆記の問題を解く順番は、基本的には前から解いていって間違いはないと思いますが、終盤時間に追われて読解が疎かになるという人は、後半の大問4・5・6からやっても良いのかなとは思います。

 

前半の発音・アクセント、文法、整序はもう本当に知識問題です。

パッと見て10秒で答えが分からなければ5分考えても1時間考えてもあとから戻ってきても分かりません。

 

ちなみに僕はあの前半部分で多少間違えることはマジで気にしてませんでした。前半部分であなたのやるべきことは、後半の読解を落ち着いてするための時間を残すこと。1点も逃さず点を取ることが目標ではありません。

 

迷ったらどうするかはあらかじめ決めておきましょう。

例えば、

『基本的には3番目、2択まで絞れたのなら後ろの選択肢にする』

とか、まぁそれは何でもいいと思います。とにかくムダな時間を使わないことが大事。だって”解答”時間が80分なんですから。

分からずに迷っている時間はもはや解答時間ではありません。

 

逆に後半は、前半で貯金しておいた時間をたっぷり使って、ミスが無いように細心の注意を払って解答しましょう。

6点は痛いぞ。

 

3.古典

3.1 概要

勉強して何の意味があるのかわからない科目ランキング堂々の1位です。

まぁでも日本語は大事だからね(適当)

そんな愚痴を言っていた所で受験科目にあるのだから受験生は勉強しないといけません。

 
でも、受験界隈の中では意外とコスパ(点数/時間)が良い科目で、今からでも十分に点数を上げる事ができると思います。

 
古典の中での優先順位はもちろん

 

漢文>古文

 
漢文は頻出の文法と超頻出の漢字をサッと覚えてしまいましょう。後は問題で練習して15分以内に解けるようになれば役目終了。

 
古文もやる事は同じで、古典単語>文法の順番。特に単語は3×3点もあるからコスパ最高。

ほんで大体単語覚えておけば何とかなる問題がほとんど。読解力がなくて現代文ボロボロの人でも古典なら8割9割越える余地は絶対にある。

 

3.2 解答のコツ


基本は好みですが、僕(理系)のおすすめは、漢文▶︎古文▶︎評論▶︎小説の4-3-1-2スタイル。

 
これは、点数が安定しやすい(知識問題が多い) 順番です。

 
正直僕が小説で時間足りなくなってもそこまで痛くなかったです。何故なら考えたところで答えわからんから(呆)

 
いやだってわかる?分かるかねあんなん。

解答みたら、

『〇〇とは書いていない』とか書いてる割に、

『☆☆から〇〇と推測できる』とか平気で書いてあるし。なにあれ?

 
おっと、現代文の悪口は現代文の項目で言うとして。

 
時間配分は、漢文15分▶︎古文15分▶︎評論25分▶︎小説20分

5分余ってるけど、これはマークミスチェックの時間。

 

間違えても問題解き直すとかしたらダメだよ。

 

どの教科でも言える事だけど、特に国語に関しては一回解いた問題はグッバイForever。

 

 

4 現代文

 4.1 概要

出ましたみんな大好き運ゲーです。

当日の運が強い奴が勝つので中位層にとっては分散が非常に大きい。

 
大体は古典の項目で説明した事と同じですが、一応勉強するとしたら評論>小説かな。


運ゲーとはいえ評論はまだ辛うじて型にはめる余地がある。俺は無理やったけど。

 
ちなみに俺はセンター試験のトータル正答率は83.1%だったんですが、国語は評論26点-小説26点-古文30点-漢文39点121点で全国平均割りました。は?下振れたわ。

 
マジで現代文採点してるとき去年の解答速報見てると思ったからな。

  

文系の人は頑張ってこの運ゲーの分散をできるだけ小さくするように勉強して下さい。

 
理系の人は、他の教科がマジ完璧でやる事なくなった人と、5-6割行かない人以外は一旦無視しましょう。大丈夫。現代文6割超えたら後は祈るだけ。

間違っても『頻出漢字集』みたいな本買って暗記しようとしちゃだめです。何日かけてその2~4点取りに行くつもりなんでしょうか?

 

勉強するなとは言いませんが、もっと短時間で10点上げられるポイントは他にないか考えてから勉強しましょう。

 

4.2 解答のコツ


心理戦。問題作成者の引っかけを見つければ勝ち。見つけられなければ負けです。

 
でもこれ適当に言ってるようで割と重要で、僕みたいな理系が、

『あー読みやすい、簡単や簡単や』

といってスラスラ解くと大体点数死んでます。それが僕のセンター本番でした。

 
解いてる最中はマジで満点近い感覚でした。


なので、理系のみんなは迷った時はスッキリしない選択肢を選んだ方が若干期待値プラスかも?

 

でも、過去問演習は何回かやっておいたほうが良いです。

僕みたいなガチ理系は文章読むの遅いので、練習なしだと80分じゃ結構きついです。早く読んで、とりあえず時間オーバーだけは避けられるようにしましょう。


もう121点の僕が言える事なんてこれぐらいです。偏差値40台バンザイ。

 

5 地理B

5.1 概要

センター試験の科目の中では分散が少ない科目の一つ。高得点も取りにくいが、やばい点数になることもそんなに無い。

 

という訳で、下位層にとっては有利な、上位層にとっては不利な科目になります。

 

地理は高校の授業で地道にコツコツ勉強していくのが良いとは思いますが、直前からでも対策できる箇所はたくさんあります。

 

たとえば、ヨーロッパ・アジアなどの言語・宗教などは、頻出問題の割に正確に答えられる人が少ないので差の付け所ですし、重要品目の生産量・輸出量・輸入量のランキングもサクッと覚えておけば、応用できる問題が無限にあります。

 

逆に言うと、そういった事を知らないともうどうしようもない問題も多数存在します。

 

大学によって配点は変わりますが、理系にとっては足手まといにならないような点数は確実に取れるようにしておきましょう。

 

5.2 解答のコツ

基本的には前から順番に解きましょう。そこまで時間に追われる心配はないはずです...が。地形図読み取りを含む大問から先に解く方法もアリです。

 

万が一時間が足りなくなったときに、捨てる問題として地形図読み取り問題は不適切すぎる(多少知らない知識があってもちゃんと読み取れば答え書いてある)ので、そこだけ先に解いてしまっても良いと思います。

 

地理Bの問題のうち、知識を問う問題(誤所指摘など)は知らなければ一生解けないので、迷ったときはなんとなく絞ってあとは運に任せて下さい。

 

それよりも大事な事は、雨温図の読み取りや、生産量・輸出入量の読み取り問題でのミスを無くす事です。

例えば、北半球と南半球を間違えていないか。気候区分はCsなのかCfaなのかCfbなのか、その特徴にあったグラフはどれか。など、細心の注意を払って解答しましょう。

 

僕は本番で北半球と南半球をうっかり間違えて3点落としました(そんなミスしたことなくても本番の緊張感でミスることもあるから。解き終わったら最後の1分まで見直すんやで。)

 

余った時間の使い方は、マークミス見直し→地形図の読解の見直し→知識問題の見直し(分からない問題を考えるんじゃなくて、分かった問題でうっかりミスがないかだけを確認)→雨温図などの読み取り問題の見直しって感じで進めていくのがおススメです。

 

 

では続いて理系科目編(数学Ⅰ+A・Ⅱ+B、化学、物理)です!

理系科目編はこちら!

 

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