皆さんこんにちは。
ブログを始めて6日目で書くネタが無くなったはむたろーです。
突然ですが、私はむたろー・・・
本を出します!!
は?
と思われる方がほとんどだと思いますが、これには大きな理由がありまして・・・。
私はバリバリの理系男子なわけであって、小さいことから読書をしてこなかった人間ではあるんですが・・・。
なぜか私が5歳か6歳ごろの時、自分でパソコンのwordを使って物語を書いたことがあるんです。
といっても、もちろん小学生に入ったばかりの子供ですから、大した内容ではありません。題名は「えんぴつ君とけしごむ君の1日」だったかな・・・笑
それからというもの、何故か本を書きたいと思うようになって、大人になったら1冊ぐらい自分の本を出したいなーと思っていました。
しかし、もちろん出版することがそんなに甘い訳もなく、自分でネットで調べてみたりはしたんですが、やはり紙の本を出版して本屋さんにおいてもらうには相当な費用が掛かり、とても高校生になりたての私では歯が立ちません。
そこで、なにか夢を叶える方法は無いかと模索していたところ、素晴らしいものと出会いました。
それが・・・
Amazon Kindle 電子書籍
です!
Amazonさんには素人が自分で本を作って出版できるシステムがありました。
『これだ!!』と思った私はすぐさま本を出版することを決意。
しかし・・・。
何書くの?
あは、あはは・・・(;´・ω・)
書きたい欲求だけが先走りして、何書くか決めてなかった;;
そこで、何がいいか頑張って考えた結果、出版する本のおおよそのテーマは決めました。
そのテーマは・・・『賭け』です!
高校生が使うべき言葉ではありませんね(;'∀')
でも、これにも大きな理由があります。
私は理系でありますので、当然ながら数学は得意です。
その中でも、特に『確率』の分野をとても得意としています。
模擬試験などでも、『場合の数・確率』の大問はほぼ満点を取れます。
高校生が『賭け』について語ったところで大したことないだろ、と思う方もおられるかと思いますが、実は案外日本人には確率に弱い人がたくさんいるのです。
その確率の弱さにうまく付け込まれて大損をしている人がこの世の中にはたくさんいます。
そんなことない!と思っている皆様。
あなたは、『競馬』『競艇』『競輪』『パチンコ』『宝くじ』『カジノ(日本では禁止されていますが)』をした事がありますか?
したことがあるという皆さま。あなたはその時点であなたにとって『不利』な賭けを行っているのです。
大体どれぐらい不利か知っていますか?
賭けにはペイアウト率というものがあります。
例えば、A:100円を賭けてジャンケンして勝てば200円に、負ければ0円になる
というゲームがあるとします。この場合のペイアウト率は100%です。
続いて、B:100円を賭けてジャンケンして、勝てば150円に、負ければ0円になる
というゲームがあるとします。この場合のペイアウト率は75%です。
簡単に言うと、10回ゲームをした時に、確率通りの結果が出るとすれば、あなたの手元には賭けたお金の何%が帰ってきますか?という値がペイアウト率です。
AのゲームもBのゲームも、当然ながらあいこを除けば、勝つ確率は50%、負ける確率は50%です。ですので、10回した時に確率通りにいけば5勝5敗です。
このとき、Aのゲームでは1ゲームにつき参加費は100円なので、10ゲームで払った金額は1000円です。そして、5回勝っているので、帰ってくる金額は1000円です。
よって、ペイアウト率は100%ということになります。
それに対してBのゲーム、Aと同様に参加費は100円で10ゲームなので払った金額は1000円。そして、5回勝っているので帰ってくる金額は750円です。
よってペイアウト率が75%ということです。
Aのゲームは公平ですよね?
では皆さん、Bのゲームをやろうと言われたらどうしますか?やりますか?
やりませんよね、どう考えても不利ですよね。
でも、このペイアウト率75%のゲーム・・・。
それが実は、『競馬』・『競艇』・『競輪』です。
皆さんはそれを知って『賭け』をしていますか?
『確率』と『賭け』。意外と奥が深いことが分かって頂けるかと思います。
このような事をもっと詳しく本にしていきたいと思っております。
是非、『賭け』に興味のある方、『賭け』に勝ちたい方は読んでいただきたいと思います。
それでは、また完成したらブログで報告いたします!!お楽しみに!
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